2022年今月の写真一覧

12月の写真

恋人たち

日立市 シビックセンター新都市広場

山崎 勝敬

撮影者のコメント

 毎年年末が近づくと、シビックセンター新都市広場で綺麗なイルミネーションを見ることができます。 カメラを担いでふらふらしていると、毎年のように「いい雰囲気」のカップルがいて、寒い季節でも寒さを感じさせません。 さて今年はどんなカップルが撮れるか、楽しみです。 皆さんも出かけてみませんか?

11月の写真

夕照(せきしょう)

茨城町上石崎 親沢公園キャンプ場

滝田 敦

撮影者のコメント

廃船が夕日に照らされて秋の寂しさを感じました。

10月の写真

「咲き競う」

常陸太田市 源氏川

宮原 養治侶

撮影者のコメント

源氏川沿い一面に咲く彼岸花の赤色が際立つ中、ピンクの花が咲き競うように 可憐に咲いていたので撮影してみました。

9月の写真

「小さい秋」

常陸太田市 源氏川

宇都木 勲

撮影者のコメント

昨年常陸太田の源氏川でヒガンバナとコスモスを撮ったものです。

8月の写真

「清涼の時節」

玉簾寺玉簾の滝

藤澤 勉

撮影者のコメント

コロナ禍で上も下も右も左も大変な今日この頃です。皆様つつがなくお過ごしのことと思います。 2020年の9月の頃、不動滝、玉簾の滝を撮影した中の1枚です。

7月の写真

「梅雨の合間で」

西山の里桃源

小川正信

撮影者のコメント

この時期になると、毎年足を運んで撮影しています。咲き誇って、とても綺麗な色を楽しませてくれています。 近場でこのように楽しませてくれて、心を癒してくれる場所は私的には数えるくらいかなと思います。

6月の写真

「藤棚」

足利フラワーパーク

大島興洋

撮影者のコメント

日本人は藤の花が大好きで万葉集にも二十数句詠まれておりますし、源氏物語の光源氏と藤壺の女御の恋の物語もあります。藤の花の名所は日本に沢山あります。 なかでも日本一あるいは世界一と言われているのが足利フラワーパークの大藤です。一本の幹に藤棚で花が900坪もついている見事なものです。 この木は移植されたもので一人の女性樹木医の涙ながらの努力の物語もあります。ここにはこの大藤のほかに白藤のトンネルや黄花藤など350本の藤の花や5000本の躑躅など沢山お花が1年中見る事が出来ます。 Cnetひたちでもデジタル写真同好会の撮影会を兼ね多くの人で見に行きました。写真はその時の1枚です。

5月の写真

「桜降る寺」

福島県三春町

太田秀夫

撮影者のコメント

三春町と聞くと「三春滝桜」が有名ですが、福聚寺の枝垂れ桜も十分見応えがあります。桜が降る迫力は如何でしょうか。

4月の写真

「花のあと」

日立市 熊野神社

宮本文江

撮影者のコメント

花に嵐の例えにもあるように、桜の花の咲く頃は晴天が長続きしません。夜半から吹き荒れた強い雨風が止んだ朝、市内の熊野神社に行ってみました。 心配した通り、一面に散った桜の花びらが雪が降ったように辺りを白く埋め尽くし、誰もいない境内にただ鳴き交わすヒヨドリの声だけが響き渡っていました。

3月の写真

「豪華絢爛」

真壁のひなまつり会場

滝田 敦

撮影者のコメント

歴史ある真壁のまちのひなまつりはとても楽しみでしたが新型コロナウイルスの影響で令和3年に続き令和4年も開催中止となりました。 とても残念ですが早く平時に戻り開催できるようになる事を祈念します。 桜川市観光協会のホームページにひなまつりの紹介動画などが掲示されていますのでご覧頂ければ幸いです。

2月の写真

「ひなたぼっこ」

川尻海岸

宮原養治侶

撮影者のコメント

太平洋に面した断崖などの景観美で古くから知られた小貝浜一帯は「川尻海岸」として茨城百景の一つに選ばれています。そこで、晴れた冬の日の川尻海岸を海水浴場側から白亜の川尻灯台を入れて撮影してみました。 小貝浜周辺は緑地公園として整備されており写真撮影後、園内の遊歩道を散策して金色姫物語伝説のある蚕養(こかい)神社を初めて訪れました。神社には伝説の内容が掲示され、日本の養蚕業はここから広まったとありました。 訪れる前に海岸散歩中の近所の方に「日本の養蚕に関係する方々がここにお参りに来るんだよ」と聞いていたのでなるほどと思った次第でした。

1月の写真

「今日が始まる」

会瀬海岸

小林 明光

撮影者のコメント

岩が適当に水面からのぞくような、干潮の朝に、波が朝日に染まるタイミングにシャッターを切りました。 細い堤防の方など、朝夕撮りに行きましたが、毎朝犬を連れて散歩する女の方やプロのような望遠レンズで、日が昇るとき5~6枚撮ってすぐ帰ってゆく女性などの顔を覚えました。